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7月29日、岩井小学校6年生の3人が、夏休みを利用して当院に職業体験に訪れました。
素直で可愛い子供たちで、質問にもしっかり答えてくれました。
Q。どうして病院を選んだのですか?
A。「病気の人や困っている人を助けたいからです。人の役に立つ仕事をしたいです。」
とのことでした。
今回は、診察や血圧測定をしてみたいという希望があり、聴診器で自分たちの心音を聞く練習をした後、患者さんのご協力をいただいて、実際に心雑音を聞いてもらいました。
「僕の音と違う音が聞こえました!ヒュー、ヒュー、って聞こえます。」と目を輝かせていました。
次に、血圧測定をしてみます。血圧とはいったい何なのか、という説明をした後、水銀血圧計で子供たち同士で血圧を測定しました。
「。。。。。音が聞こえた。。。。。聞こえなくなりました」と、何回も楽しそうに測定していました。
その後、レントゲン、CTの見学、検査室でけんび鏡の実習、事務室、薬局、リハビリ室、栄養科の見学をして、終了となりました。
Q。今日の体験はいかがでしたか?
A。「病院の空気は重い感じがすると思っていましたが、とても明るくて楽しかったです。また来たいです。」
との感想を聞かせてくれました。
私たちも、子供たちの純粋さに触れることができ、楽しい時間を過ごしました。
皆さんの夢や希望が大きくふくらんでくれたなら、とても嬉しいです。
またいつか、お会いしましょう!
6月22日、印旛郡栄町にある、おがわ内科の小川芳信先生と、
おがわ内科の患者さんたちで作られた「糖尿病患者会」の皆様が、
当院を訪問してくださいました。
小川先生は、平成2年から3年にかけて、当院の常勤医師が1名となってしまった時に、
応援のため赴任してくださった先生です。
その節はたいへんお世話になり、助けていただき、ありがとうございました。
現在は、おがわ内科を開業され地域医療にご尽力され、また、糖尿病の患者さんと一緒に、
さまざまな健康活動に取り組んでいらっしゃるそうです。
今回は、総勢24名の方々が、南房総の自然とビワを楽しまれると共に、当院に立ち寄って
くださいました。
院内の見学と病院の説明をした後、栄養士から、当院の行事食のご紹介と、南房総の
郷土料理「さんが焼き」のご紹介をしました。
何と、栄養士さん手作りのさんが焼きもご賞味いただきました。
私もいただきましたが、とっても美味しかったです!
美味しくて健康にも良い南房総の郷土料理「さんが焼き」は、初めての方もいらっしゃり、
大好評でした。
久しぶりにお会いした小川先生はとてもお元気そうで、患者さんからの信頼も厚く、
素晴らしい地域医療を展開されていると思いました。
今度はぜひ、みかん狩りの時期にもいらっしゃってくださいね!
どうもありがとうございました!
はやいものでもう12月中旬になりました。
インフルエンザは徐々に勢力を増している様です。
「2010年第48週のインフルエンザの定点当たり報告数は0.70(患者報告数3,333)と第42週以降増加が続いている。都道府県別では北海道(3.82)、佐賀県(2.41)、長崎県(2.00)、大分県(1.33)、埼玉県(1.30)、鹿児島県(1.26)、沖縄県(1.14)、群馬県(1.06)の順となっている。
警報レベルを超えている保健所地域は1箇所(北海道)、注意報レベルのみを超えている保健所地域は4箇所(北海道3、佐賀県1)認められた。
直近の2010年第43~47週の5週間では、インフルエンザウイルスの検出は、AH3亜型(A香港型)の割合が最も高く、次いでAH1pdm、B型の順である。」
12月8日現在の感染症情報センター「インフルエンザ」の情報ページhttp://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/index.htmlから抜粋
インフルエンザ予防接種がまだお済みでない方は当院外来を受診して頂きますと当日接種をさせて頂いております。是非ご利用ください。
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